無電極ランプ設置例(東大阪倉庫業様)
LVD照明(無電極ランプ)「エコ太郎」の設置例をご紹介します。無電極ランプは「Low Voltage Discharge」の頭文字を取ってLVD又はLVD照明と呼ばれる場合も有ります。また、LVD照明はあるメーカーの商標ですが、今では代名詞として使われています。今日はLVD照明の設置例をご紹介します。価格も満足頂き、このように写真も撮らせて頂きました。
昨年の2月に納品させて頂きました。天井高8mで300坪の倉庫に150Wのエコ太郎5灯で充分な明るさが確保されています。
直下照度は180Lx、平均120Lx、壁際の最低照度で80LxですがIphonで撮影して下記のように十分な明るさが確保されています。最近のデジカメは性能が良すぎるのでIphonで撮影した方がより人間の目で見た感じに近い写真が撮れるようです。
倉庫右上のランプ 天井まで明るいのは拡散照明の特徴です。
倉庫左上のランプ こちらも壁のてっぺんまで明るく見えます。
大切なのは、器具の明るさではなくて壁や商品が明るく見えるか?なんです。
こちらも商品だけでなく、壁まで明るく見えます。
倉庫下部の荷物の見え方。120Lxでも細かい字まではっきり見えます。
普通120Lxで作業は無理ですが、無電極照明なら可能です。
天井につられた無電極ランプ。梁が見えるようにカメラで見てもぎらつきが少ないのです。
ここで、最大照度180LXで証明間で100Lxです
平均照度120Lxでも作業可能な明るさが解って頂ける写真だと思います。通常500Lxの要求に対して300Lxで満足頂いていますので、場合によっては減数する事も可能です。
ここまで見て下さってありがとうございました。このように蛍光灯は消してLVD照明器具だけで十分な明るさを確保しています。
無電極ランプ「エコ太郎」に興味を持たれた方は 問い合わせ までお願いします。