とにかく無電極ランプ(LVD照明)に強い!

弊社は無電極ランプを専門に扱っております。低コストで大幅に省エネすることができます。
長寿命であるので、費用対効果も抜群の無電極ランプ「エコ太郎」。買換え・新規ご導入等、何でも お問合わせ から、お気軽にお問い合わせください。

圧倒的な明るさ感で消費電力は水銀灯400Wの3分の1。高所用水銀灯から買い替えをご検討の皆様必見!まずは、無電極ランプへの設置事例をご覧ください。


無電極ランプ(LVD照明)とLEDの比較

※部屋の写真は、空間の明るさ感「Feu(フー)」をお伝えするためのイメージです。

LED照明 床面照度:500ルクス        無電極ランプのエコ太郎 床面照度:300ルクス

上図2つの写真を、床面照度と明るさ感に着目してご覧ください。

数値だけで見るとLEDの方が照度が大きいのに、エコ太郎の方が部屋が明るく見えています

それは、無電極ランプ(エコ太郎)が、 新しい明るさ感の単位「Feu(フー)」に着目し、光を空間的に配分するからです。

何故300ルクスの方が500ルクスよりも明るく見えるのか?

明るさは、ルクス以外に人間の眼で見た時の「瞳孔ルーメン」と言うパラメーターがあり、これを乗じた数字が実際に目で見た時の明るさになります。瞳孔ルーメンは40Wの蛍光灯を1にした場合、LEDや水銀灯は0.8で、無電極ランプは1.92です。

 

つまり、500ルクスのLEDに瞳孔ルーメンの0.8をかけると400ルクス、無電極ランプの300ルクスに瞳孔ルーメン1.92をかけると576ルクスになり、目で見た明るさは無電極ランプの方が明るいと言う結果になります。実際に納入先で500ルクスの照度を求められた場合に300ルクスの照度設計を行っても一部上場企業様や重工の技術部の方々がこの理論で納得されています。

明るさ感の単位 Feu(フー)とは

現在、一般的に使われている明るさの単位「ルクス」は、120年前に作られたもので、照明が当たっている平面(床面)だけの明るさを表しています。

けれど実際に人が見るのは床面だけではなく、天井や床も含む空間そのものを見ていますよね。

Fue(フー)とは、空間に対して人が感じる明るさ感を数値できちんと表示するために作られた新しい単位。

無電極ランプのエコ太郎は、この 『Fue(フー)= 人が感じる空間の明るさ』 に着目し、光を空間的に配分するから、空間の隅々まで明るい光が広がるのです。

このように、LED照明よりも空間を明るくする、無電極ランプ エコ太郎。しかし優れているのは明るさ感だけではありません。

LEDと同等の消費電力で、LEDよりも長寿命。
しかもLEDよりも太陽光に近い自然な光で、眩しさやチラつきがありません。

  • LEDと同等の消費電力
  • LEDより長寿命
  • LEDより断然優れるのは「光の質」

買換え・新規ご導入等、何でも お問合わせ から、お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせは06-6661-4438ヨシミヤ 迄お願いします。営業時間は基本的に平日9時~17時です。

水銀灯より質の高い明るい空間で大幅節電を実現したい

⇒ 水銀灯から150W の無電極ランプに変更すると、400W 水銀灯に比べ62.5%もの消費電力(=電気代)を削減することができます。

発熱が少ないので冷房効率が上がり、電気代ダウン

300℃を超える水銀ランプに比べ、エコ太郎の発熱は80℃。冷房効率が上がり、省エネです。基本料金も下げる事が出来ます。

中でも無電極ランプ【エコ太郎】は天井の高い工場・倉庫や商業施設・量販店などに最適な照明です。照度設計にはJIS照度表を参考に出来ます。

LEDではリフト作業は眩しすぎる

⇒ グレアの発生で瞳孔が閉じてしまっているからです。水銀灯やLEDは床を照らして照度を稼ぐ照明です。最近、拡散タイプの高所用LEDも発売されておりますが、直進性の光がどの位置からも見えるようになり、余計に眩しさが増えることになります。
光が広がる無電極ランプは、床だけでなく壁や天井も明るく照らし、光が重なり影ができにくく、眩しく無いのに隅々まで明るい照明です。
コストもLEDより低価格。更に魅力の商品です。

プレス工場で導入したLEDが切れてしまう

⇒ LEDは、振動でLEDチップが切れる報告を受けています。実際に顧客の大手プレス工場ではLEDをテストした結果無電極ランプ「エコ太郎」を採用されました。  高輝度LEDは放熱板が無ければ1秒も持たないほど高熱(240度C)になります。

LEDは放熱してるから80度Cで済んでいるんですが、チップ本体は結構な高温なんです。航空機の照明にLEDを使う場合は防火壁の設置が義務付けられているほど高熱になるのです。この放熱板がアルミにも関わらずかなりの重さですからアルミの製造エネルギー(電気)も無駄にしています。
無電極ランプ【エコ太郎】は、既に2年の実績がありますが、切れることなく、安定した照度を供給し続けており、安心です。

LEDを導入したら設置灯数が増えてしまった

⇒ 点光源のLEDでは、拡散性がないためです。全体に明るさを求めようとすると、設置灯数を増やす必要があります。
拡散タイプのLEDも出始めておりますが、設置灯数は、現状の水銀灯の灯数と変らなくなりますが、どこから見ても、眩しさが増すばかりで、作業環境には適しておりません。それにくらべ、無電極ランプは面光源で拡散性にすぐれ、眩しく無いのに非常に明るい照明です。

LEDは部分的に明るいけど全体の明るさはイマイチ

⇒ 水銀灯やLEDは床を照らして照度を稼ぐ照明です。光が広がる無電極ランプは、床だけでなく壁や天井も明るく照らし、光が重なり影ができにくく、眩しく無いのに隅々まで明るい照明です。コストもLEDより低価格。更に魅力の商品です。

海外製は何かと心配

⇒ 専用難燃性樹脂の傘を採用し、1台1台丁寧に国内工場で熟練の日本人職工さんの組み立て。
エージングを実施後、出荷しております。国内で取得したPSEに合わせ、総務省型式指定も取得済。より安心・安全の無電極ランプを提供いたします。

費用対効果が出て作業効率をアップさせたい

⇒ 工場や倉庫で現在ご使用の水銀灯に比べ無電極ランプは、5倍(6万時間)の長寿命。400W水銀灯が150Wにまでダウンできます。イニシャルコストも低いので浮いた電気代で償却が可能です。また、ランプ交換時のメンテナンスコストも、大幅削減が可能です。

LEDランプから出るブルーライトが健康被害を引き起こすと言う学術論文が有ります。LED光害レポート 但し、家庭用等の高所照明以外のLED照明はブルーライト低減の措置を取っている場合が多くなってきました。

安心・安全の国内製造。出荷前検査の徹底。それに合わせ、総務省型式指定も取得済みです。
無電極ランプは高所用LED照明よりも低コストで大幅に電力削減・省エネが可能です。

長寿命であるので、費用対効果も抜群の無電極ランプ買換え・新規ご導入等、何でも お問合わせから、お気軽にお問い合わせください。

無電極ランプの本当の実力

無電極ランプはその名の通り電極が無いのが特徴となっています。照明の寿命とは電極部分の劣化によるものが主ですが、劣化する電極部分が無いので長寿命となります。寿命の目安は、新品時の明るさから30%ダウンした時を交換の目安としております。この基準はLEDでも同じです。ちなみに、【エコ太郎】は6万時間をランプ寿命としています。ランプそのものは、電極が無いので、10万時間を過ぎても点灯し続けています。

また、無電極ランプは、発光体(ランプ)の面積が水銀灯などに比べて大きい(面光源)ため、瞳孔ルーメンの係数が大きく、同じルクスの水銀灯と比較すると2倍近く明るく感じます。水銀灯やLEDは点光源のため、瞳孔が閉じてしまい、眩しくチラつきで目が疲れてしまいます。

無電極ランプ【エコ太郎】は、演色性が高く、太陽光に近い自然な光に合わせ、空間的に広がる光の性質を持っているため、チラつきや眩しさが無く目に優しいのに明るい次世代の照明です。無電極ランプは「Low Voltage Discharge」の頭文字を取ってLVD又はLVD照明と呼ばれる場合も有ります。

床や天井、壁面も明るく照らし、ランプの光が重なり合うことで隅々まで明るく照らします。照度計の計測値の数値では表すことのできない明るさを体感できます。重要なのは、「明るさの質」。これこそが、照明の命なのです。

無電極ランプは、現時点ではあまり知名度が無い照明ですが、首都高「レインボーブリッジ」のライトアップ照明として採用されております。ドライバーにとって、眩しさは致命的です。単に明るいだけでは、本当の照明とは言えません。色んな検討の結果から、省エネルギーでかつ長寿命、眩しく無いのに高輝度である無電極ランプがレインボーブリッジの照明として選ばれています。


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