道の駅
僕は車やバイク等乗り物が好きで、特に原付の免許取り立ての頃は50ccのバイクで当てども無くどこまでも走って「あれ?ここは何処だ?」と思ったら大阪市から三重県まで行ってしまった事が有ります(笑)。
原付免許は16歳の誕生日に学校サボって制服のまま試験場に行きましたが、お巡りさんが「お!今日誕生日か、頑張れよ」と励ましてくれたのが嬉しかったですね。学校サボってるのを咎められるんじゃないかとビクビクしてましたから。。。。
さて、昔はツーリングやドライブに行ってもコンビニも少なく、ましてや「道の駅」なんて有りませんでした。
でも、現在はどうでしょうか?
道の駅は、1993年に建設省(現・国土交通省)によって認定制度がつくられ、当初は103カ所からスタートしました。現在は全国に1040駅(2014年10月10日)もの道の駅が、点在しています。
しかし、道の駅はほぼ自治体が予算を組み、運営を第3セクターに委託してるケースが多く、採算性では疑問を持たざるを得ません。
中には、出店しても売れないから農家が徐々に品物を持って来なくなり、破たんする道の駅も出ています。
しかし、冬季の農産物閑散期には九州などの温暖な地域から農産物を仕入れ、常に品ぞろえを維持する等企業努力をしている道の駅も有ります。
建設段階から坪40万円以下で設計し、経費の計算も入れて黒字化している道の駅は「お金じゃなくて知恵で運営している」のです。
LVD照明「エコ太郎」は間もなく日本製のインバーターで新製品を発表します。
ご期待下さい。