無電極ランプは何故明るいか?
【無電極ランプは何故明るいか?】
水銀灯の500Lxに対して、無電極ランプは300Lxで同等の明るさを得る事が出来ます。これは何故でしょうか?
水銀灯やLEDの点光源による直線的な光に対して、無電極ランプ「エコ太郎」は大きな面積の面光源から空間的な光が出ますので、瞳に優しく瞳孔が閉じないのです。「瞳孔ルーメン」と言う係数が有るのですが、蛍光灯を1として水銀灯やLEDは0.8、比べて無電極ランプは1.92と同じルクスなら目で見た時の明るさは倍以上の明るさになります。
明るさは必要だけれど、ドライバーを幻惑する眩しさは要らない「レインボーブリッジ」では無電極ランプが使用され、ドライバーの安全を守りながら見事な夜景の中心になっています。
LVD照明(無電極ランプ)は水銀灯代替照明として大きな期待を寄せられています。価格も頑張りまっせ!