無電極ランプが水銀灯より明るく見える理由

水銀灯やLEDは点光源なので眩しく、目の瞳孔が閉じてしまいます。
その為に目に入る光が少なくなりますので照度(ルクス)の割に暗く感じます。

無電極ランプは発光体の面積が水銀灯やLEDに比べて大きいので、直視しても残像が残りません。
これは瞳孔が閉じない事を意味します。このために瞳孔が開きやすく、同じ照度(ルクス)ならば2倍明るく見えます。
ちなみに人間の瞳孔は直径が2ミリ~8ミリの間で変化するので、面積では16倍の変化が起きます。
瞳孔ルーメン

 

株式会社吉見屋はLVD(無電極)ランプ「エコ太郎」の総発売元㈱ラックライドの1次代理店です。

無電極ランプは特に水銀灯からの代替え照明として注目されています。

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